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カレーライスはおひとり様で楽しくこだわって作れる料理ですね。今回は「レンコン」入りカレーを紹介します。写真映えするカレーになりますよ。
「レンコン入り」カレーライスのレシピ
今回作るカレーライスの分量です。８食分（２日間ずっとカレーライスになるボリューム）を作りましょう。
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| カレーのルー（市販）辛口 | 半分 |
| カレーのルー（市販）中辛 | 半分 |
| ブロック肉 | 300 g |
| じゃがいも | ４個 |
| たまねぎ | ３個 |
| ニンジン | ３本 |
| レンコン | １本 |
| ピーマン | ５個 |
| まいたけ | １パック |
| 水 | 1600 ml |
| 福神漬け | 1袋 |
ボリュームたくさんで行きましょう！「まいたけ」は入れると黒くなってしまうので、お好みで。
カレーのルーは２種類をブレンドするのがコツ。おすすめは、「辛口」と「中辛」のミックスです。今回は「ジャワカレー（中辛）」と「こくまろ（辛口）」のミックスブレンドです。ジャワカレーでカレー感を強く出しつつこくまろカレーでコクを出す。
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「レンコン入り」カレーライスの作り方
「こだわりレンコン入りカレーライス」の作り方を紹介します。
じゃがいも、玉葱、にんじん、れんこん、ピーマンは、ざっくり、大きめに切っておきます。香ばしさを出したいので玉ねぎを細かく切ったもの（みじん切りでも可）も一緒に用意します。
レンコンは大きく輪切りにして、お水にさらしてあく抜きをします。
切った後のレンコンは色が変わってしまうので、切った後はすぐに水につけて10分ほど待ち、あく抜きすることが必要です。
お肉はビール（または赤ワイン）に浸してラップをして、１時間程度冷蔵庫で放置します。
カレーに香ばしさを出すために玉ねぎを軽く焦げ目がつく程度に炒めます。
お肉を投入します。外はカリカリ、中は柔らかいお肉にしたいので、外側に焼目を付けましょう。強火でサクッと炒めます。外側が焼けたらいったんお肉を取り出します。
お肉を取り出した後、そのまま「レンコン」を投入します。外にかるく焦げ目をつけます。外側が焼けたらいったんレンコンを取り出します。
続けて、野菜を５～１０分ほど炒めます。野菜の量が多くて混ぜるのが大変ですが頑張ります。
野菜は固いものから先に（じゃがいも → ニンジン → 玉ねぎ → ピーマン → まいたけ）炒めていきます。
レンコンとお肉を再投入します。軽く混ぜてください。
水をはって煮込みます。
３０分でじゃがいもがとけ、４０分でピーマンと玉ねぎがとけます。
さらに１～２時間（合計３時間ぐらい）、煮込みます。つど蒸発して水が足りなくなるので、お水を足してください。美味しいコンソメスープ完成ですｗ
このままでも十分おいしいスープです。
必ず火を止めてから、ルー（カレーのルー（市販）辛口）、ルー（カレーのルー（市販）中辛）を入れます。
あらためて火をつけて、弱～中火で1時間程度煮込みましょう。水は蒸発して無くなりますので適宜補充します。焦げ付き防止のため、適度にかき混ぜながら煮込みます。
レンコンを映えるように盛り付けて、カレーの完成です。カレーとレンコンを一緒に食べるのがまた一つ食べ応えがありますね。福神漬けはお好みで♪
カレーライス８食分ぐらいできますので、２日間ずっとカレーラースを食べましょう！
まとめ：「レンコン入り」カレーライスの作り方
今回は、見栄えも良くなるレンコン入りカレーライスを作りました。レンコンの味も絶妙にカレーに合っておいしいですね。ぜひともチャレンジしてみてください。
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