ご家庭でできる資産運用、投資(FX投資方法の簡単解説)とおすすめFX取引会社

広告:ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。

FX投資方法の簡単解説

ご家庭でできる資産運用、投資に興味がある方も多いのではないでしょうか?

FXや株式投資は「投資」のため、元本保証ではありません。時には資産を増やすこともできますが、時には資産が減ることもあります。ただし、銀行に預金していても利子はほんのわずか、将来に夢が持てません。FX投資にチャレンジしてみるのも一つの方法です。

本記事では、「FXとは何か?」と「ご家庭で行う無理のないFX投資」について解説するとともに、おすすめの FX取引会社「DMM FX」を紹介します。

注意

当記事はFX(店頭外国為替証拠金取引)の紹介記事です。本記事は、元本や利益を保証するものではありません。FX投資を行う場合はリスクを十分に確認・ご理解の上、ご自身の判断で行ってください。

注意

FX投資は基本的にハイリスク・ハイリターンに該当する投資です。くれぐれもリスクをご理解の上、ご自身の判断で取引を行ってください。

目次
PR



FX とは何か?

FX とは基本的には外貨の両替「Foreign Exchange」です。円とドルを交換するなどを指しますが、一般的にFXといえば投資として使われる「店頭外国為替証拠金取引」を意味します。

大雑把に言うと、外国為替(円やドルの売り買い)をもとに資産運用することです。

FXの仕組み(為替の交換レートによる投資)

FXの仕組みを、「円」と「ドル(※アメリカドル)」を例に見てみましょう。

1ドルが100円の場合
「1ドル=100円」

「1ドル=100円」のときに、1万円をドルに換えると100ドルを手に入れることができます。

下矢印
1ドルが110円の場合
「1ドル=110円」

「1ドル=110円」のときに、100ドルを円に換えると1万1千円になります。

1万円が1万1千円になりましたので1000円の利益です。

もし、1ドルが90円になった場合は、1000円の損失となります。

※手数料は含めずに計算しています。

為替(円とドルの交換レート)の変動を利用して利益を出す運用がFXの仕組みです。

証拠金とレバレッジ、ロスカット

FXを始めるには投資を行うための資金が必要になります。資金はFXを取引できる会社に預け入れます。

FX会社に預け入れる取引用の資金を「証拠金」と言います。

証拠金は取引するための担保として扱われますが、FX会社ではレバレッジという実際に預け入れた金額よりも多くの取引ができる仕組みを提供しており、最大25倍まで取引が可能です。

証拠金の考え方

証拠金を10万円預け入れた場合で計算してみます。

1ドル100円のタイミングで1000ドル(1000通貨と言う)を購入する場合証拠金10万円が必要です。

1ドルが100円の場合に10万円の証拠金で取引する場合

1ドルが110円になれば1000ドル保持で11万円となり1万円の利益となります。逆に1ドルが90円になれば1000ドル保持で9万円となり1万円の損益です。

※手数料は含めずに計算しています。

レバレッジの考え方

日本国内ではレバレッジは最大25倍まで設定することができます。FX会社によっては1倍~25倍の間でレバレッジを選択できる会社もあります。

証拠金を10万円預け入れ、レバレッジを5倍に設定した場合で計算してみます。

1ドルが100円の場合に10万円の証拠金でレバレッジ5倍で取引する場合

レバレッジが5倍なので、証拠金10万円に対して5倍の取引が可能です。50万円ぶんとして、5000ドル(5000通貨)を購入することができます。

5000ドルを購入しているので、1ドルが110円になれば価値は55万円となり最初の購入額から5万円増えています。5万円の利益です。逆に1ドルが90円になれば、5万円の損益です。

※手数料は含めずに計算しています。

ポイント

レバレッジは、倍率ではなく、イメージとしては購入できる金額が5倍になる仕組みです。

※ 実際は、手数料や証拠金維持率などがあるため正確に5倍にはなりません。

レバレッジを5倍に設定している状態でも、1000ドル(1000通貨)で取引した場合は、1ドルが110円になれば1万円の利益となります。逆に1ドルが90円になれば1万円の損益です。

ロスカット

レバレッジを5倍に設定した場合、実際には10万円しか証拠金を預け入れていませんが50万円規模の取引をしているため、資金に対して運用価格が超過しています。為替の変動で購入しているドルの価値が証拠金を超えて減少した場合に、ロスカット(強制的に決済)となります。

証拠金を10万円預け入れ、レバレッジを5倍に設定した場合で計算してみます。

証拠金10万円レバレッジ5倍として、50万円分相当の5000ドル(5000通貨)を購入します。

もし1ドルが80円以下になった場合は、5000ドルが40万円以下の価値となるため、10万円以上の損失が発生します。

ロスカットになるケース

※ 実際は、手数料や証拠金維持率などの制約などがあるため、より早い段階でロスカットが発生します。

買建(Ask)と売建(Bid)

FX は、「買う(=ドルを買う)」ことと「売る(=ドルを売る)」ことの2通りの投資方法があります。それぞれ買建(Ask)と売建(Bid)と言います。

買建(Ask)

外貨(ドル)を買います。

1ドルあたりの交換レートが100円→101円→102円と数字が増えていく(円安になる)ことで利益が発生します。

売建(Bid)

外貨(ドル)を売ります。

1ドルあたりの交換レートが100円→99円→98円と数字が減っていく(円高になる)ことで利益が発生します。

基本的なFX用語

FXでは専門的な用語が多くあります。基本的なFX用語です。

用語解説
証拠金FX投資を行うためにFX取引会社に預け入れる資金です。
レバレッジFX投資を行う場合に証拠金を超えた額を取引できるようにするための倍率設定です。日本国内では最大25倍まで利用できます。
ロスカット為替の変動により証拠金相当額が不足した場合、FX取引会社によって強制的に取引を決済されることです。損益が確定します。
スワップ為替対象通貨の2国間の金利差相当額です。
基本的には金利が高いほうの通貨を買うとスワップ相当額が定期的に受け取れます。
スワップ利益を目的として投資することも可能です。
スプレット為替対象通貨を買う場合と、売る場合の価格の差です。
例えば、1ドルを買う場合に101円20銭、1ドルを売る場合に101円18銭だった場合、スプレッドは2銭です。買って、そのまますぐに売ると2銭の損失を生じます。
10000通貨 / 1000通貨FX投資を行う場合に為替対象通貨を購入する単位です。
ドルの場合、10000通貨で10000ドルを購入します。1ドル130円の場合はレバレッジ1倍で行うと130万円の証拠金が必要です。

FX投資は基本10000通貨単位で取引を行いますが、FX取引会社によっては1000通貨単位で取引できる会社もあります。

ご家庭で行う無理のないFX投資

FXや株式投資は「投資」のため、元本保証ではありません。時には資産を増やすこともできますが、時には資産が減ることもあります。またFXは初心者がすぐに継続して収益を上げていけるほど簡単ではありません。

ご家庭でFX投資を行う場合は、ご自身の持っている資産から無理のない範囲で取引を行うことが重要です。

おすすめ投資の例

10万円でお試し投資をする

FXである程度の収益を上げていきたい場合、最低限10万円以上の証拠金があったほうが余裕をもって投資ができます。1000通貨で取引している場合は、ロスカットされるリスクも少ないため、お試し投資にはちょうど良い金額です。

※レバレッジをかけて10000通貨で取引した場合はロスカットリスクが大きくなります。

まずは10万円程度の資金を、お勉強代と思ってお試し投資してみては如何でしょうか?たしかに10万円も大きなお金です。もし、損失となったら悲しいですが、FXに慣れるためには必要な自己投資とも言えるでしょう。

おすすめ投資の例

1000通貨単位で取引する

FXは初心者は慣れることに精いっぱいで、利益を出すことは難しい投資です。収益を上げていくためには、慣れや、自分の投資スタイルの確立が必要です。

最初のうちは損失が小さく、ロスカットのリスクも少ない1000通貨単位での取引を行って、FX投資のノウハウを学んでいきましょう。初心者がいきなり10000通貨以上の大きな取引をすることはあまりお勧めしません。

おすすめ投資の例

ロスカットギリギリの投資は避ける

FX投資は資金が大切です。たとえばドル円は1円、2円、3円程度の上下は簡単に動きます。数円の値動きでロスカットとなってしまうギリギリの投資は避けましょう。資金に余裕がないと気持ちに余裕がなく、損失ばかりに気持ちが動かされ粘り強い投資が難しくなります。

おすすめ投資の例

初心者は「ドル円」から始める

初心者は外貨で馴染みの多い「アメリカドル」と「円」から始めることをおすすめします。日本は何かとアメリカドルのニュースが多く、ほかの国の通貨は一般的なニュースにはなりにくいものです。感覚が掴みやすい「ドル円」の利用がおすすめです

おすすめFX取引会社「DMM FX」

FX取引を行うためには、FX取引会社への口座開設と資金の預け入れが必要です。

日本国内にもFX取引会社は多数ありますが、本記事おすすめは DMM FX です。

※本記事記載の内容は 2023年5月29日(月)時点の情報に基づきます。

\さっそく DMM FX を見てみる/

PR

おすすめ1.スマホアプリが使いやすい

FXの取引はスマホ操作で簡単に取引できます。スマホアプリの使いやすさはとても重要です。

DMM FX のスマホ画面を見てみましょう。

トレード画面

スピード注文画面

チャート画面

情報が多いのにすっきり見れる画面ですね。スピード注文画面ではチャートを見ながらの注文も便利です。期間を長くしてのチャートを見たければチャート画面で拡大縮小も可能です。

おすすめ2.口座開設~取引のキャッシュバックがある

DMM FX は口座開設のキャッシュバックが充実しています。詳しくは公式サイトをご確認ください。

\さっそく DMM FX を見てみる/

PR

まとめ:ご家庭でできる資産運用、投資(FX投資方法の簡単解説)

銀行に預金していても利子はほんのわずかの現代、FX投資にチャレンジしてみるのも一つの方法です。

FXや株式投資は「投資」のため、元本保証ではありません。時には資産を増やすこともできますが、時には資産が減ることもあります。慣れるまでは難しい投資ですが、慣れればお家でスマホできる投資ですね。

注意

当記事はFX(店頭外国為替証拠金取引)の紹介記事です。本記事は、元本や利益を保証するものではありません。FX投資を行う場合はリスクを十分に確認・ご理解の上、ご自身の判断で行ってください。

注意

FX投資は基本的にハイリスク・ハイリターンに該当する投資です。くれぐれもリスクをご理解の上、ご自身の判断で取引を行ってください。

PR
広告の設置・収入について

当サイトは Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

当サイトは Google アドセンスを利用し、広告により収入を得ています。

当サイトは ASP が提供するサービスを利用し、広告、適格販売により収入を得ています。

電気通信事業法改正に伴う表記

  • URLをコピーしました!